Vandeerスキー用品

Vandeerスキー板売っているところはどこ?取扱店は?ヒルシャーW杯の世界に戻る 他

4月13日の話題は盛りだくさんです。下記の目次からお好きなところからご覧ください。

なお、この記事を書いている時点で日本ではまだ販売されていないヒルシャーのブランド、ヴァンディアは入荷され次第こちらで表示されると思うので、気になる人は日々リンク先の全国スキー用品店をチェックして見てください。

目次

マルセル・ヒルシャー、メーカーオーナーとしてアルペンW杯カムバック。Vandeerって何?

ヒルシャー復帰!と喜びたいところですが、メーカーのオーナーとしてアルペンスキーワールドカップの舞台に帰ってきます。

ちなみにヒルシャーはすでにキッツビューエル男子滑降の前走で本人が復活してますが、1シーズンくらい復活してくるのではないかと勝手に予想しています。(出るだけで宣伝効果抜群ですから)

*過去記事:マルセル・ヒルシャー、自身のブランドスキー板「VANDEER」でアルペンスキーW杯復活濃厚か。

VandeerとはアルペンW杯を引退し、ヒルシャー自身が立ち上げた新しいスキーブランドです。(立ち上げは2020年だったかな?)アウトドア志向の強いデザインから始まり、ボディ・ミラーのブランドとは違う方向性でプロモーションしています。

 ヒルシャーはSNSだけでなく、アルペンW杯をプロモーションの舞台に使いたいという狙いもあるでしょうね。今のところ購入できるのはヴァンディア公式サイトのみです。直販のみのスキーブランドになるかもしれません。

販売店を通すと価格が跳ね上がりますからね。なお、日本への郵送料はかなり高いので結果スキーショップで購入するのと同じ値段になると思われます。

ちなみにFIS対応GSモデルの値段は1089ユーロ、日本円で14万7800円ちょっとで輸送費を入れるとハイブランド商品路線になりますね。シュースのような路線になるかもしれません。(スイス製ストックリーも結構高い)

下記のインスタグラム画像を見るとSLレガースもあるようです。まだ非売品なのかも。

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ガルミッシュ・パルテンキルヘン来季アルペンスキーワールドカップから消滅か。W杯=欧州カップ体制崩壊?

アルペンスキーワールドカップという名前ですが、実際は

  • 8割ヨーロッパ
  • 2割その他

というのが実態です。このヨーロッパ巨頭体制が来季から崩れるかもしれないと話題で、その1つに3大クラシックレースの1つガルミッシュ・パルテンキルヘンが消滅の危機にあるとの報道があります。

メリットがあればスキー人口が増えることが証明された事例

流行病の影響でスキー場の売り上げが伸びているところが出てますが、別の見方をすればメリットがあれば意外と客足が戻るということも証明されたのではないかと思います。

スキー場ゲレンデにもクレパスが発生する時代。ハマったらまず戻れない。

非常に痛ましい事故ですが、今後各地のスキー場でクレパスが発生する可能性が高く、積雪が多いゲレンデは注意が必要です。

バルガルディナ、2029アルペンスキー世界選手権ロゴ完成

セルトリエールとどちらが世界選手権立候補になるのか注目です。

2022野沢温泉カップGSリザルト

11日、12日に行われたFIS公認2022野沢温泉カップのリザルトは以下の通りです。

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