このページは無料ワードプレステーマtwenty twenty-two(2022)の使い方、カスタマイズ、レビューなどをまとめています。なお、デザインが見やすく見栄えの良い日本語対応のものはこちらにまとめています。
また、高速表示に対応したレンタルサーバーもこちらにあるので、検索順位を意識している方は調べてみる価値はあるかと思います。
それでは本題に入っていきましょう。下記の目次からお好きなところをご覧ください。
目次
twenty twenty-twoのレビュー
結論から言うとこうなりました。
wordpress無料テーマTwenty Twenty Twoをインストール。Twenty Twenty oneはモバイル・PC共にこのページは100点でしたが、今年のは
モバイル:86
PC:88と表示速度遅いですね。アイキャッチ画像もデフォルトだとレイアウト崩れてます。アップデート待ちですかね。なお、数字は参考値で。 pic.twitter.com/IxmJm58xcV
— hide/ワードプレステーマの選び方・レビュー (@itskiblog) February 12, 2022
まだリリース(バージョン1.0)されたばかりか、バグがかなり見られました。
おそらくこれから高速化、ビジュアルのバグなどは改善されるかと思うのですが、とてもシンプルなデザインとなっています。
デフォルトでは画像が文章レイアウトからはみ出ていたりしており、非常に見づらい印象を読者に与える感じもします。ただ、twenty twenty-oneと比較しても1カラムになっているので、文章主体のサイトには引き続き向いているwordpressテーマになっています。
横幅をそこまで広げず、小説のように読ませたいブロガーさんには向いていると思いますし、twenty twenty-oneに比べ白ベースなので、デザイン的には前よりも読みやすい感じがします。
とにかく真っ白なページに、文章だけを掲載したいという方にはおすすめですね。
twenty twenty-twoの使い方・カスタマイズ(エディタ)
WordPress 5.9からブロックパターンで自由にレイアウトが変更できるようになった代わりに、従来の外観→カスタマイズという項目が削除されています。
wordpress5.9からは外観のところにカスタマイズという項目は削除されており、代わりにエディタと表示され、直感的に編集できるようになっています。が、慣れないとちょっと使いづらいですね。ブログ初心者は特に最初大変かもです。
個人的にはクラシックエディタは今も使ってます。 pic.twitter.com/fHB8sGnxiF
— hide/ワードプレステーマの選び方・レビュー (@itskiblog) February 12, 2022
wordpress5.9でβ版としてリリースし、wordpress6.0、twenty twenty-twoバージョン1.1,1.2,1.3,1.4,1.5のどこかで正式版としてリリースされるのかなと予想しています。
twenty twenty-threeはいったいどうなるんでしょうね?
少なくとも今までのワードプレステーマも大きく仕様変更となりそうな気もしますが、1番上のツイートでも書いたように多機能になった分、サーバー負荷は増えるのでグーグルスピードインサイトの数字は悪くなったように感じます。
記事1ページのソースコードも240行くらいだったのが400行くらいになってますから、微々たる差ではありますが表示スピードに影響してくる可能性もあるでしょう。
基本、ワードプレスは多機能になればサーバー負荷はかかりますから、読み込みなどに時間がかかってくることが多いです。
なので、多機能になってきたワードプレスは表示速度に影響すると考えており、私はグーテンベルグも使ってますが、あえてクラシックエディタを使い、プラグインはほとんど使っていないという状況です。
セキュリティにも影響しますからね。 シンプルisベストといったところです。
詳しい使い方に関しては、この記事を書いている時点では日本語ではほとんど出ていないので、グーグルの検索にリンク貼っておきますので、このページをブックマークして調べて見てください。
twenty twenty-twoのメリット・デメリット
最後にSEOやアフィリエイトなど総合的にtwenty twenty-twoを評価してみたいと思いますが、正直利益を追求するためのワードプレステーマではないと思います。
テキストリンクでアフィリエイトすれば、ビジネスサイトに見られないデザインですから購入に結びつく可能性は高いですが、グーグルアドセンスで稼いでいる人にとっては不向きなデザインでしょう。
あくまでも「読ませるデザイン」であり、シンプルなテンプレですから、もし稼ぐならcodocのようなサブスクで続きを読ませるようなマネタイズにしたほうが収益化は簡単ではないかと思います。
稼ぎ方については割と専門分野なのでツイッターでも書いてるので、気になる方はフォローしておいてください。