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旅行トラブルまとめ

スターフライヤーで名前を間違えた場合の解決方法

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このページではスターフライヤーの国内線でスペルミス、姓名逆、苗字や漢字などの名前を間違えた場合の対処方法をまとめています。

結論から言うと公式サイトには

「飛行機に乗れない」

と書かれています。

なので、2つの方法で解決することになります。

  1. スターフライヤー公式サイト
  2. 旅行代理店

要は購入したところで修正作業するわけですが、多くの場合キャンセルして再予約になるかと思われます。

なので、この機会にスターフライヤー公式サイトでの国内線予約が本当に1番安く、1番良い条件なのか価格比較してみることをお勧めします。

下手すればもう1回旅行に行ける人も出てくるでしょう。

そのくらい旅行商品は価格差がすごいのです。

搭乗者の名前は変更できません。搭乗者名が違うままでの航空券のご使用はできません。 また、航空券は第三者へ譲渡することはできません。

https://www.starflyer.jp/reservation/change/customer.html

スターフライヤーで名前間違いをした場合の解決方法

解決方法は上記でも書いた通り2通りあります。

買ったところで修正またはキャンセルすることになるわけですが、それぞれ条件があるので具体的に説明します。

スターフライヤー公式ホームページで名前間違いした方

まず公式サイトで航空券を予約された方は下記の公式サイト記載の通り修正作業に入ってください。

搭乗者の名前が変更になる場合は、現在の予約をお取り消しのうえ、新たに予約をお取り直しください。

https://faq.starflyer.jp/web/detail.aspx?id=467&a=102&isCrawler=1

要は一旦キャンセルして再予約するわけですが、所定の手数料が取られる仕組みとなっています。

具体的な料金は航空券の種類によって異なるので、下記を参考にしてください。

購入後から出発前までのキャンセル手数料
  1. 手数料なし:大人普通運賃、往復運賃、障がい者割引運賃、介護割引運賃、スターQ割、株主優待割引運賃、小児運賃、スター小児
  2. スターシニア・スターユース:2000円から3000円
  3. STAR 1A/B,STAR3・STAR3A/B/C,STAR7・STAR7A/B/C:1000円〜1500円
  4. そら旅21:1000円〜1500円
  5. そら旅28,45,55,75:運賃の10%〜50%
  6. Fly JAPAN Value Fare:運賃額の約100%相当額

となっています。

旅行代理店でスターフライヤーの名前間違いをした場合

旅行代理店で名前を間違えた場合は購入先で修正またはキャンセルして再予約などの手続きとなります。

ちなみに下記のリンク先ではエクスペディア、JTB、楽天トラベル、じゃらん、日本航空、HIS、エアトリの訂正方法を紹介してるので該当する方は参考にしてください。

安いのには訳がある。きちんと確認をし、旅行代金を適正な価格で購入しましょう。

旅行商品は全て契約となります。

そして安い航空券にはそれなりの訳があり、正規航空券と格安航空券でもかなり扱いが違います。

今回は名前の間違いについて紹介しましたが、安い理由としては

本来、航空会社がやるところをコストカットでお客さんに負担させている。

という部分が大きく、これを全面に出して運行してるのがLCC(格安航空会社)です。

スターフライヤーはエアドゥ、スカイマークと同じレガシー航空会社とLCCの中間に位置する航空会社となります。なので、たまにバーゲン価格で販売されますが、上記の手数料を見ても正規運賃とバーゲン価格運賃では対応が変ります。

また、正規運賃で飛行機に搭乗する人は便の変更ができたりしますが、格安航空券だと変更不可になったりするので、台風による欠航など旅先で足止めを食らう可能性もある訳です。

なぜ安いのかをよく考え、契約内容をきちんと読んで、さらに記事冒頭でも説明した通り、

本当にその航空券は安いのか?適正価格なのか?

をきちんと比較しないと、実はボッタクリ旅行になってるケースがあるので、よーく調べてみましょう。

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