ツイッターでもつぶやきましたが、今回は2022年アルペンスキーワールドカップ男子回転ガルミッシュ・パルテンキルヘンのSLスキーテクニックに関して書きたいと思います。
結論から言うと2つの滑り方に明暗が分かれましたね。
先日のガルミッシュ男子回転を少し見ました。スキーテクニックに関して明らかになったのは
①オーソドックスな滑り
②ターン後半走らせる滑り
の結果です。
今回はこの2つの滑り方をブログで深掘りしたいなーと思います。— hide/itskiblog.com (@itskiblog) March 4, 2022
今回はこの2つの滑り方について深掘り解説したいと思います。
おそらく今後何十年も多くのスキーヤーはこの2つのパターンに当てはまるかと思います。なお、スキー上達方法に関してはこちらにまとめていくので、メルマガやツイッター、フェイスブックを購読していただければ最新の上達に役立つ話題が手に入るので、気になる人はフォローしておいてください。
それでは本題に入ります。
スキーのスタンスが広い、狭いどっちが良い?メリット、デメリット
今回はクレメント・ノエルを取り上げますが、彼の滑りはわりとスタンスが狭い滑り方です。このスキーテクニックのメリット、デメリットをまとめると以下のようになります。