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このページはアルペンスキー練習方法とSAJバッジテスト1級・2級合格に役立つ上達方法を掲載しています。細かい内容は下記の目次やツイッター、フェイスブック、無料メルマガでお伝えしているのでフォローしておいてください。
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目次
- スキーの腰高ポジションとは?なんで重要なの?を解説。正しい位置をキープするための練習方法
- 連続写真で見るアダムザンパのニュートラルに戻す基本に忠実なGSターン
- アルペンスキーのGSでターンが遅れた時のリカバリー方法を連続写真で解説
- スキーブーツで正しいポジションには乗れない
- 国内GS FISポイント上位者と筋力の関係
- あなたがアルペンスキーでタイムが出ないたった1つの理由
- 全日本スキー選手権SLにおける上位選手と下位選手のライン取りの違い
- 2021ゾルデン男子GSの結果。加藤聖五選手、日本人初のGS第1シードまであと1秒22差
- ゾルデンW杯速報:データで見る安藤麻、水谷美穂とシフリンの差
- まだ基礎スキー検定1級・2級(バッジテスト)合格できないの?アルペン選手が練習なしで一発合格できる理由
- W杯スキー選手達の動画、画像から学ぶシェーレンの治し方3つの方法
- アルペンスキー競技初心者のためのスキー板をズラさないで滑る簡単な練習方法
- 1個1万円以上のスキーワックスを購入したらどのくらいタイムが速くなったか。
- スキーインストラクターとナショナルデモンストレーターの年収
- 全日本スキー連盟(SAJ)、FISはフッ素ワックス禁止でも検査せず。使ってもバレない問題にレースの公平性があるのか?どっちが実際速い?
- スキー板のワイドスタンスと狭いスタンスのメリット・デメリット
- やってはいけないアルペンスキーテクニック?「ターンで待つ状態」の方がタイムが出るケース
- 掘れてる場合、溝に合わせるVS攻めるアルペンスキーのターン。どっちが速い?
- カービング時代のスキー板のたわませ方・走らせ方
スキー上達のための最短練習方法を順番にするとこうなる

初心者から中級者、上級者へとスキーを上達させるにはこの手順でやらないと、いくらトレーニングしても上達のスピードが遅くなります。
順番に並べると以下のようになります。
- 腰の位置を正しい状態に維持する
- 外足に乗ることを覚える
この2つがまずできないと次のステップへは進めないと言ったら大げさかもしれませんが、だいたいスキーの上達で伸び悩んでいる人は、この2つをスルーし一生懸命練習するので、結果時間とお金を何年も無駄にすることになっています。
スキーの基本は全てこの2つにあり、そこから手の位置や頭の位置など細かい調整に入っていくという流れです。
もちろん、スキーをやったことない人であれば
- リフトの乗り方
- 止まり方
から覚えるのは正しいのですが、その先の話、つまりゲレンデデビューしたらこの2つが全ての軸になると言っても過言ではありません。
ワールドカップやオリンピック選手にしてもこの2つは永遠の課題であり、彼らですら上記の2点を何度も繰り返し練習しています。
それだけ腰の位置と外足の位置をきちんと体に覚えさせることは重要な要素となるわけです。
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