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アルペンは定量的、技術選は定性的なスポーツ。スキーが上手い人に数値化されたアルペン出身者が多い理由

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「基礎スキー」という言葉を使うのは適切ではないかもしれませんが、ニュアンスとしてわかりやすいのであえて使います。基本、スキーの旨さとは「スピードが上がるほどコントロールが難しい」です。ただ、ゲレンデで普通に滑れるようになりたいという人、資格を取りたい人はアルペン競技をやるまでもないですよ。大会で勝ちたい人の話になります。

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  • 定量的とは数字できちんと測れること。(例:1旗門目から5旗門目は5秒12。全体31位で遅い)
  • 定性的とは数値化できないもの。抽象的な表現(例:A選手が280点でB選手が279点。どこが違うのか?ジャッジスポーツは試合直後この1点差を説明することはまずありません。とても不思議です。)

例えばサッカーとかなら定性的に分析しても全体を見ればある程度の傾向が掴めますが、タイムを競うスポーツは定量的にどこがどう速くて遅いのかが明確です。

問題はこれらはW杯選手のケース。

私たち一般レーサーや技術選の選手が定量的に技術レベルを数値化し、上達しているのかどうかを判断する方法があまりありません。

そこで私の高校ではどのような練習していたのかを次に解説します。

どこのスキーチームでもできる上達レベルを数字で正確に判断する方法

ゲレンデで足を閉じて滑るという目標の人にはこの先の情報は役に立たないですが、着実に上達していることを実感するにはアルペン競技をやる必要があります。(1級、クラウンとか取るなら必要ないかな・・・)

では、うちのスキー部で実際に何をやったかを説明します。

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