今回のSEO対策からアフィリエイトで稼ぐ方法までを完全解説は
「売れるキーワードって何?」
ということを詳しく解説します。
いわゆる、検索キーワード系の本とかではブログ初心者や最近SEOを会社で担当する人向けの内容となっています。
具体的なキーワードは
売れるキーワードは一般的に
・通販
・予約
・購入などをブログ記事タイトルとか文章中に含めると売れやすくなるのは事実ですが、競争がすごい。
そうではなく、トラブルから書くと速攻で売れたりするので、実体験や想像力の方が実は重要なんですよね。
参照1:売れるキーワードとは?
続き
・カレーが今食べたい人にカレーは売れる
・停電が続くと、カセットストーブなどがすぐ売れる競争に巻き込まれる人はよく
「努力が必要」
とか言います。
ですが、想像力(創造力含む)の世界で生きてる人は、競争とは無縁の独占商売の世界にいます。
日本に最も足りない能力ですね。
実はグーグルキーワードツールなどでわかる検索キーワードは
全部が正確に表示されているわけではない
のです。
今回はこのツイートを深掘り解説します。
グーグルのアルゴリズムになかなか負けないライティングテクニックになるかと思うので、必ず習得しておきましょう。
みんながやってることをやると、あなたは必ず負ける。競合が少なく儲かるキーワードを見つける方法とは?
キーワードツールは参考程度で良いと考えています。
もちろん勝つ見込みがあるのであればビックキーワード、ミドルキーワードを狙うのもアリでしょう。
ですが、それは被リンクがつき、ドメインレベルが上がってからの話になります。
ブログ初心者はそもそもドメインが弱いので、ほとんどのキーワードで上位表示できません。というか、グーグルはそういう仕組みにしているのでほぼ無理なのです。
なので、最初の半年から1年は
- 購入したもの全てのレビューを写真付きで書く
- データや証拠があるならそれも追加しておく
- ASPにある高単価報酬で、少し変わった商品について書く
- 3番をやる際は必ず検索でライバルがいないかチェックしてから購入する。
こういったことを地道にやっていくことをおすすめします。
また、ノウハウや最新情報を常に書いていくと
「ライバル不在の未来キーワード」
に当たることがあります。
未来キーワードはブログの知名度を一気に上げてくれる
例えばitskiblog.comでは2030年冬季オリンピックについてすでに書き始めていますが、こういったコンテンツを読む人はそもそもスポーツが好きな人です。
また、五輪は税金が絡む話なので、五輪反対派の人にも反応されやすいのでSNS上でバズコンテンツになりやすいという特徴もあります。
そもそもスキーニュースを読む客層は連盟関係者、日本代表、アスリートといった年間50万から100万円近くスポーツにお金を使う客層なのです。
なので、スキー用品の写真付きアフィリエイト広告を載せるだけで100クリックとかいってしまうので、1人あたりのアフィリエイト収益は1%報酬の楽天でも数千円はいってしまいます。
ドメインが弱い段階でどうアフィリエイト報酬を上げていくか?
私は検索キーワードを一応ブログ記事タイトルなどには入れていますが、ドメインが弱い段階から
「客層」
を意識して書いたり、コンテンツ内容を決めています。
そしてSNSフォロワーに客層を集めて、売っていくという手法から入るというわけです。
この記事を見ているあなたは間違いなく
「ノウハウが欲しい」
人ですよね。
そして文章を見ればわかりますが、たぶんすでにブログを運営している方ではないかと思います。
こういった人が多いので、1件数千円の成果報酬であるワードプレステーマが売れているわけです。
SNSやメルマガから見る人が増えるほど、被リンクがつく可能性も高まります。
そしてドメインが強くなった段階で、今度は検索経由で売れるというカラクリになっているのです。
売れるキーワードから話がそれましたが、そもそも売れるキーワードをそこまで狙う必要はなく、
- 長期間売れるブログにするには客層の方が重要
ということになります。
客層を集めておけば
- 被リンクが増え続け
- 市場そのものを取れる
という段階に差し掛かるので、私は長い目で見て有効な戦略をとっているだけにすぎません。
月収1000万円とかの報酬を見ると多くの人はそっちの人の意見を聞きがちですが、多くのSEOやアフィリエイトの作者が消えていったように、タレント同様、キャラベースで売っている人はいずれ飽きられるのです。
そして新しい成功者が現れるとみんなそっちに流れます。
成功できない人はこういった動きをするので、みんなと同じことをするのはやめた方が良いでしょう。
人と同じことをすれば同じ人生が待っています。
長く儲けたいなら、キーワードは入れつつも、客層を集めることを最優先に進めてみてください。