今回は稼げるキーワードの探し方について私なりのやり方や一般的に言われる手法についてのデメリットについて解説します。
結論から言うとこうなります。
ブログ初心者にとってキーワードツールでライバル不在を探すのはなかなか大変な作業。
これをやると手が止まるので、執筆しながら模索していくほうが無難。休日にまとまった時間でリサーチしたりするほうが効率的です。
もしくはできるだけ早く自分流のやり方を見つけることが大切。
— RAP@副業ブログで稼ぐ方法 (@seosnsblog) July 29, 2021
これを実現するには必ず無料の
は入れておきましょう。
アクセスの解析は必須なので、これがないとどの記事が人気か、ライバルに勝っているかがわからないので、必ず導入しておきましょう。
特にサーチコンソール(通称サチコ)は上位表示している検索キーワードを教えてくれるので、おすすめです。
またお金に余裕のある人はサーチコンソールで表示されている検索キーワードの検索順位を追っていくのにGRC(WINDOWS or MAC)などを使用して、検索順位の変動を分析するとさらに効果的な手法を見つけられます。
ブログ初心者はまずコンテンツを完成させることを目指し、リピーターが生まれるような社会に役立つコンテンツを作ることに専念してください。
稼げるキーワードの探し方
まずブログ初心者の稼ぎ方について解説します。
ブログ初心者向けの稼げる検索キーワードの探し方
基本的なやり方はこちらの本に書かれているので、あなたの紹介したい商品にこの本に書かれているキーワードを記事タイトルに添えればオーケーとなります。
例というと
「車種名+カタログ」
と書けばこれから車を購入しようとしている人の可能性が高いですから、自動車保険などが売れる可能性が高いです。
今の自動車保険は車種によって値段が変わるので、新しいブランドが登場したら記事化するとライバルが少ない状態で検索上位に上がる可能性があります。
しかし、こういった儲かる産業はライバルが出てくる可能性が高いので、まずは普段買っているものをレビュー記事にしていくと、現物写真も撮れるでしょうから読者からしたら信ぴょう性の高い記事となります。
基本、法人でやってるところはお金になる検索キーワードしか攻められませんから、個人ブログの場合彼らが参入しない分野を攻めていくべきなのです。
転職とか金融アフィリエイトは組織でやってるところが検索結果のほとんどを独占しているので、アフィリエイト報酬額1000円以下から狙っていくと稼げる確率が上がるはずです。
また、ブログマネタイズを長期で継続するコツとしては
- SNSフォロワーも増えること
- かつ記事全体で集客しお金になること
を意識しながらブログ全体を構築していくことです。
例えばitskiblog.comはブログノウハウを書いてますが、ここから
- フォロワー獲得
- フォロワーからワードプレステーマ、ドメイン取得、書籍などが売れる
というビジネスモデルにしてあります。
そしてトップページにまとめページを紹介しておくことでリピーターが増えてきています。
専門的な記事が多いと信用され、フォロワーもノウハウ欲しさに登録していきますから、仮に商品が今売れなくともフォロワーを増やしておくことは将来の見込み客となる可能性があります。
そういった意識でブログ運営していくと、上級者へと成長できるので、ぜひitskiblog.comを参考にしてみてください。
上級者は稼げるキーワードとかではなく、インフラを作るべき。
稼ぐ人たちはキーワードツールはあまり使わなくなるかと思います。
参考程度に使うとは思いますが、それよりも
「市場」
を作っていくことのほうが重要です。
別の言い方をすればインフラとなるメディアかどうか。
生活のインフラとなれば、ポータルサイトはあなたのブログになります。
キーワード市場はあくまでも中級者レベルの話であり、本当に稼ぐ人はインフラになっています。
日本人はフェイスブックやツイッター、アマゾンといったサイトを作ることができません。
欧米人は最初からインフラを作ることを意識しており、グーグルは3ヶ月で2兆円の利益を稼ぎます。
1億円程度稼げればいいというのであれば、インフルエンサーのブログや動画を見れば稼げるキーワードの探し方が出てきますが、これだと検索順位下落と同時に収入が下がり、最後は情報商材屋になることでしょう。
メルマガに行った人が良い例です。
確かにメルマガも良いのですが、やはりURLを直接打つ、指名検索されるかどうかが重要で、このブログも難関とされるYMYL分野も書いています。
将来的には金融庁がやらないお金の学校のようなものを目指していますが、まずは勝てる分野から勝負しています。
ドメインを強くしないと何も始まらないので、SNSをうまく活用して、影響力の高いブログにしていこうと思っています。