基礎スキーってそもそも何だったのか。全日本スキー連盟(SAJ)がこの言葉を最近使わなくなった?感じがしますが、指導上の問題として言葉の表現問題があります。スキーの練習方法は色々ありますが、解決策の1つに神経強化をしてみてはどうでしょうか?という話をします。
スキーの指導は非常に難しく、表現の仕方もなかなか伝わらないケースも多々あり、コーチ同士が意見対立したりもします。
スキー上達方法過去記事はこちら
個人的にこれらは主観でぶつかっている部分もあるのではないかと思っており、最終的には各スキーヤーが練習で習得し、体で理解する以外方法はないと考えます。
基礎スキーって何?と思ったりもしますが、人によっては
基礎がありアルペン、技術選、モーグルなどがあると考える人もいます。
つまり、
答えがない
というオチになるのかな?と思ったりもします。
人によって全然答え方、見方が変わるので、個人的には
「うまくなればそれでいいんじゃない?」
とシンプルに考えてます。
ということで、最短でスキーが上手くなる練習方法は色々ありますが、個人差が絶対出るので、今回は重要な要素の1つ
「神経」
について書きます。
また、陸上マスターズ日本代表経験者であり、タレントの武井壮さんも専修大学での講義で「なぜ動きを真似できないのか」についても語っています。自宅でもできるのでぜひやってみてください。すごくためになる良い話ですよ。
ここからは私が経験したことを書いていきますが、結局練習や試合の中でしか答えが見つかりません。
スキー上達の答えは誰にもわからず、最終的には自分自身で見つけるしかないのです。
トレーニングとは答えを見つける時間なのです。
スキーが上手くなる人と下手な人の子供時代の過ごし方
昔、どこかの記事で一般の人とトップアスリートの子供時代の外で遊ぶ平均時間が出ていました。
その時の記憶によれば