過去に全日本スキー連盟(SAJ)主催のソチ五輪祝賀会に出席した森喜朗元首相が現在「東京五輪汚職事件」で事情聴取を受けており、在宅起訴、逮捕の噂がネット上で出てます。彼の影響で日本のスポーツ業界は動いていると言っても過言ではありません。今回はSAJのビジネスモデルについてちょっと書きたいと思います。
ツイッターでこんなツイートしました。
東京オリンピック汚職問題で東京地検特捜部から事情聴取されている森喜朗氏は日本の様々なスポーツ団体とも関わってることは有名ですが、ユーチューブ動画を見ると森喜朗氏を逮捕して、司法取引で現役の菅元首相を逮捕する狙いがあるのではないかとの見方も一部出てます。
これらの情報はテレビではまず報道されず、ネット先行で情報が出てきてますが、果たしてどうなるか。オリックスとパソナの会長も同時に辞任した竹中平蔵氏の動きも気になるところですが、政治と経済の両方で進めれば自民党崩壊は免れないはず。
東京地検特捜部がどこまで捜査を進めるか、今日本中が見ています。
少なくとも2030札幌冬季オリンピック立候補は継続するようですが、かなり厳しいのではないかと予想されます。
全日本スキー連盟(SAJ)の収入は多分この先まず伸びることはない。連盟も選手も早急な改革を。
まず選手たちに先に言っておきたいのは、全日本スキー連盟(SAJ)の収入はこの先右肩下がりになるので、各選手は個人事業主または法人としてスキー活動をし、自身の財政基盤をしっかり整えることが先決と言っておきたいです。
私は20代の時に自分でスポンサー(事業)を作り、毎年1000万前後のお金が銀行に振り込まれてましたが、24時間365日トレーニングに打ち込め、かつ引退後もお金は継続して振り込まれるので、資産をたくさん20代の頃作ってました。
S指定選手ならまだしも、それ以外の選手は夏場アルバイトしながら世界を目指すというギャンブルな人生になるかもしれません。正直、これはあまりおすすめはしません。(コネのある選手とか国家資格がある選手とかは別)
なぜSAJの収入が右肩下がりになるのかというと、