2022年4月9日のスキーコンテンツは以下の通りです。お好きなところからご覧ください。
目次
技術選小回りモデル2022-2023 ZASSO×OGASAKA TC-SUZA予約開始
オガサカの2022−2023ニューモデルスキーの予約がネット通販でもスタートしています。今日紹介するのは技術選小回りモデルの2022-2023 ZASSO×OGASAKA TC-SUZA (FM585プレート付)です。
長さは160cmと165cmのスキー板となり、完全に小回り限定モデルです。スリーサイズは
- *165:119-65-102 R=12.1m
- *160:119-65-102 R=11.3m
となっています。
回転半径から考えて「あー技術選に特化したスキー板」だなーと感じました。
興味のある方は上記のリンク先にある取り扱いスキー用品店へどうぞ。価格やスペック詳細などがわかります。
2022スキー技術選の採点について
9日の早朝にこんなツイートを私はしました。
昨夜、J-SPORTSにてスキー技術選をチラっと見ました。
録画してるのでちゃんと今度見ますが、やはり素人ながら疑問に思うのが
「A選手よりB選手の方が明らかに上手いはずなのに、なんで同じ点数、または点が低いのか」
です。
皆さんはどう思われますか?
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 8, 2022
こう思った方は私だけでしょうか。
ただ15人ほどの滑りをザックリみたところ、ジャッジの点数の付け方は
- ターン後の抜けが良い選手は点数が高め
- 構成、ジャッジから見てすぐに上手いとわかる表現の仕方
に点数の差が出たのかなと感じています。
ジャッジも人ですので、いかに上手いと思われるかも技術の1つ。
わかりやすい滑りを重視した選手、構成を重視した選手など多彩でした。
ですが、やはり気になるのは点数のつけ方です。
そこで近日中に
「スキー技術選をデータ化して、点数の高い滑りを洗い出すための長期連載」
を始めたいと考えています。
わかりやすく言うと
- ターンの抜けが良い選手
- ストックワークの上手さ
- 構成
などスキーテクニックを分解して選手をランキング。
そしてそれぞれの要素を混ぜれば、 「点数が出る滑り」 がきちんと数値化でき、どこに重点を置けば良いのかが見えるのではないかと思います。
あくまでも個人の研究ですので正確性に欠ける部分は出るとは思いますが、一人一人の選手を研究していき、いろいろ比較してみたいと思います。
ボディ・ミラーが新たなブランド「ピークスキー」を発表
ツイッターの方でも速報で紹介しましたが、アメリカの元アルペンスキーW杯王者、ボディ・ミラーがボンバースキーとは別に、オールマウンテンスキーブランドを立ち上げました。
スキー板のロゴにも「Peak by Bode Miller」と書いており、自身の名前を全面に出したブランドとなります。
予約する際にはデポジット(前金)で50ドル、日本円で6200円ほど支払えば予約できるようで、このお金は全額返金も可能という仕組みも採用しています。
日本人で最初に履く人誰ですかね?
アメリカの元アルペンスキー王者、ボディ・ミラーが新ブランド「ピーク」を発表。いわゆるオールマウンテンスキー板のブランドであり、彼が最初に手がけたボンバースキーとは 別ブランドになります。@peakskisのInstagram写真をチェック https://t.co/QbmNkvH44G
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 8, 2022