今回の話題は3つです。目次からお好きなところをご覧ください。なお、過去ニュースはこちらにまとめています。
目次
黄色のオンヨネ旧モデルスキーウェア上下がセール
全身上下黄色のスキーウェアを探しているという方には朗報です。
オンヨネのモデルがこちらで割引となっています。
サイズはLのみですが、リンク先で再建策すればまだ似たような商品出てくるかと思います。
時代に左右されにくいデザインではないかと思いますので、何回も買い換える手間をなくしたいというスキーヤーにはおすすめです。
FISの新種目?技術・高速系コンビの名前あり。
ツイッターの方で少し長めに書きましたが、2022−2023FISアルペンスキーワールドカップ 日程予想が出ています。
英語圏とドイツ語圏ではずいぶんと違いますが、おそらくドイツ語圏のほうがかなり詳しく報道しているのでこれに似たような感じになると思われます。
ただ、ガルミッシュ・パルテンキルヘンが削除されたり、複合競技が消えたかと思えば今度は回転+大回転、スーパーG+ダウンヒルの技術・高速系複合らしき種目が出てくるなど謎が深まる内容です。
新種目なのかどうかは不明ですが、少なくとも来季のアルペンスキーワールドカップカレンダーを巡って論争になってるかな?と予想できます。
こちらは英語圏の2022−2023FISアルペンスキーワールドカップカレンダー。ぱっと見いつも通りですが・・・続
FIS Alpine World Cup Calendar 2022/2023 https://t.co/URf1N6rAG2 @skiproguruより
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 18, 2022
とまあ、いろいろ変更があることを予想。
HEAD元社長である現国際スキー連盟会長のヨハン・エリアシュ政権に対する批判はかなりあるようですが、改革をするのか注目です。
少なくともドイツスキー連盟は黙ってないでしょうね・・・https://t.co/CUnC0ZavR8
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 18, 2022
皆川賢太郎氏、次の活動
時事通信社の記事で皆川賢太郎氏が一般財団法人冬季産業再生機構を設立したというニュースがあったので、紹介します。
すごく重要。日本に限ってはリフト・ゴンドラの老朽化は急務と同時に、他国からの交通をスムーズにし、国内・海外からのスキー人口増加は緊急性のある課題です。
「天然雪」で冬季産業再生を 元スキー選手、皆川さん法人設立:時事ドットコム https://t.co/cLc2wKitvS @jijicomより
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 18, 2022
PHOTO:Stefan Holm / Shutterstock.com