future

頭の悪い人は無駄な仕事を増やし、頭の良い人は仕事が減っていく。

結論から言うと、頭の悪い上司が多いので求人サイトで次の仕事を探すのが1番です。そして新しいスキルを身につけた方が良いです。

要は環境を変えようということです。

1%の努力にも書いてますが、例えば海外缶ビールはバドワイザー1つあればそれを作り続けますが、日本のメーカーは種類が豊富。つまり、それだけ仕事を増やしているのです。レッドブルだって、栄養ドリンクしかなく、中身はマーケティング会社です。

 様々な商品やコンビニ店舗を見ればわかりますが、日本人はすぐに真似をする経営者ばかりで、そもそも頭の悪い上司しかいないです。(使いもしないペッ○ー君やセグ○ェイとか。絶対必要ならわかりますが、実際使っていないところ多いですよね。)

また、今の日本の会社の上司や頭の悪い無駄な仕事を増やす人は第二次世界大戦のときとよく似ています。

実は日本兵が死んだ6割が日本軍の上司達が原因とされており、4割が戦闘による戦死と言われています。

参照:餓死(うえじに)した英霊たち

要は餓死が1番多く、軍の上司達は食料を現場に送らない、最初からアメリカに負けるとわかっていても

  • 神風が吹く!
  • (リサーチもせず)俺たちは絶対勝てるぜ!!!

精神なのかわかりませんが、10倍の戦力と言われるアメリカに挑むことになりました。

これを今の社会に例えると

  • 市場調査もしない、利益も度外視してお金にならない仕事を取ってきて無駄な仕事を増やす
  • 466億円を使い、使いもしないマスクを国民に配り、ワクチン開発に466億円回さない政府
  • 自殺者または入院者を出しているのに出世する上司
  • オリンピックは安心安全ですと言い切り、過去最高の新型コロナウイルス感染者を出す

こういった人たちが今日本を牛耳っているところが多いのではないでしょうか。

事実、私は39度の熱が出ても「出社しろ」と言われ、3日目に肺炎になり入院という状況に。ここまでこき使う会社はその後、給料は上がるはずもなく、さらに利益が減っていき、社員も辞めていきました。また、ある社員は24時間労働をするなどブラック会社となっています。

結論から言ってしまうと、こういった無駄な仕事を増やす会社に未来がないので

こういった動きをした方が将来明るくなる可能性が高いです。

もちろん、転職や独立をしたからといってそこに幸せな道があるとも限らないので、当たり前ですが自己責任となります。

しかし、副業で一生稼げるスキルを身につけることができれば、いつでも会社を辞められる自由が手に入りますし、特に著作物(ブログなど)などは、

  • 自分の好きな分野を書いて、文章が自分の代わりに働いてくれる世界

なので、私はブログの始め方を学び、寝ている間も皆さんこの記事を検索経由で読んでくれているわけです。

  なので、転職しても今の職場にいても、いつでもリタイアできるように積み重ねた結果必ず財産が増える仕事もやっておくことは今の時代重要性が増しています。

お金に困る人は努力をし、豊かになる人は100%成功できる場所を探すでも解説しましたが、所詮会社の仕事は日銭稼ぎなので、別の収入源を持っておくと歳をとった時に精神的にラクになります。

なぜならスキルやブログ著作物などは年齢とともに確実に増えていきますし、年収が上がる可能性が高まります。しかもブログ記事は電子書籍化も可能です。

社会はどこに行っても頭の悪い人は必ずいるので距離を置くか、違う道に行くしか解決策がないです。そういった意味でも逃げ道を作っておくというのは1つの選択肢となります。

今回は私の経験を含め話をしたいと思います。

 まず最初に言っておきたいのは

  1. 本来会社は売上ではなく、利益を追求する場所であること。
  2. ITは本来仕事を減らすためのものであり、残業を減らすマシンであること。

ということを言っておきます。

ですが、日本社会は利益ではなく売上ばかり追求し、ユーチューバー1人の利益が上場企業を上回る時代になっているのです。それだけ企業や会社は非合理的なのです。

自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術にも書かれていますが、「バカと戦略的に距離を置く技術が最強の人生戦略である」というのは1つの考え方であり、むしろあなた自身の今後の人生の方を優先的に考えるべきです。

ツイートでも書きましたが

というように、日本社会全体が頭の悪い人たちが優秀な人材を叩くという構図なので、会社に将来を期待するのは止めたほうが良いです。

  • 例:466億円かけ誰も使わないマスクを国民に配り、ワクチン開発に466億円回さないなど。

日本のトップでこれです。

 場合によっては転職を考え、年齢とともにスキルアップして食いっぱぐれのない資格や能力を身につけていくことのほうが重要になります。

 わかりやすい例を言うと1970年代以降、会社に徐々にコンピュータというものが浸透していきましたが、これは本来業務を効率化するものであり、機械を導入することで勤務時間を短くできる道具だったはずです。ですが、実態はどうでしょう?

「みなさん残業増えてませんか?」

ということです。

 確かに機械化することで大幅に仕事が減ったというジャンルの仕事もあるかと思います。しかし、実態は

「機械をきちんと扱える人と扱えない人が出てきて、扱えない人や会社はどんどん残業が増えている」

わけです。

 こうなってくると格差が起きてきて、機械との競争にも書かれている通り、機械を操れる人(または会社)との競争になってきて、機械を扱えない人間は安い賃金で長時間働かされる羽目になるか、最悪の場合失業に追い込まれるわけです。

 もし、機械を導入して残業が減るどころか増えたという人は、会社の経営陣の能力を疑った方が良いでしょう。

バカな上司、会社で働くな。


これは私の実話ですが、ある医療関係の会社に勤めた経験があります。

 私はシステムを極秘で作って、部長に

「1時間かかる調べ物の作業を5秒で解決するシステム作ったんですけどぉ・・・」

と言いにいき、実際に使ってもらい会社で試験的に使ってもらうことになりました。

 やり方は簡単で、会社の用語や顧客の名前などを打ち込むだけ。

 グーグルの会社限定版と考えてもらうとわかりやすいかと思います。医療に関する知識は非常に細かく、分量を間違えると問題が起きるので、誰もが理解できるよう、というかわからなくとも医療や顧客情報をすぐに理解できるよう仕組みを作ったのですが、結果

「グーグルのような検索窓だけの仕組みすら使えない・・・」

という問題が起きました。

 何が言いたいかと言うと、超ネット初心者でも使えるよう極限までシンプルな画面、つまりボタン1つすら押せないというのが現代の人間のITレベルなのです。

今、旧型人間と新型人間に世界は分断されている。


 別の言い方をすればこれはITのレベルとは関係なく、

「そもそも人間は調べようともしない」

という生き物かもしれません。

 しかし、人の命に関することですから一応皆調べるざるおえないわけです。結局、辞書を引くように面倒な作業を永遠と繰り返す生き物で、

「習慣が取れないのが人間という生き物」

ということがこのときにわかりました。

 彼らは私よりも残業1、2時間は当たり前。

 理由はおそらく

「残業代が欲しいからわざとゆっくりやっている」

のが本当の実態でしょう。事実、私はそのシステムを開発した後、50過ぎの人から

「残業代減るじゃないか!」

と怒られるという経験もしています。

 これでは世の中変わらないのです。

 経済の成長スピードを上げて、なおかつ収入と豊かな時間を得たいのであれば

「労働時間の短い人ほど、かつ生産性の高い人に収入が増える」

という仕組みにしないと、日本は間違いなく沈没していくでしょう。

 この件に失望し、私は自分の生き方で生きて行った方がお金も時間も増えるなーと思い、会社を辞めました。

新資本主義社会にいる人と昔の資本主義社会で生きる人


今は何もせずアフィリエイト成果1件7万円とか寝ていても発生する状況となっています。

労働者と資本家の考え方はこれだけ違うのです。

労働者は1時間900円、1000円を稼ぐためにどんどん残業を増やそうとしますが、資本家は

「早く家に帰って5分で7万円、10万を自動で稼ぐ」

ということを学んでいくのです。

時間を取るか、お金を取るか。

時間を投資することをしないと、人間いつまで経っても所得は増えません。

「経営者はもちろん、仕事ができる人ほど本を読むことに時間とお金を費やす」

という成功方程式は、5Gで動画時代が本格化したとしても変わらない成功法則です。

なぜなら

「本やネットに答えが書いてるから」

です。

 みんな考えてばかりで、カンニングしないよう教育されてしまったので、本来のスピードを殺しているのです。考えることは大切ですが、考えすぎも問題なのです。

「答えを先に探して、無ければ考える。」

これがロボット時代のやり方です。

なぜなら答えはネットと本屋にあるからです。

無駄な仕事を増やす公務員や会社が消えていく時代


今後、本屋さんやアマゾンのベストセラーは消える仕事系の本が爆発的に売れるかもしれません。おそらく、自動運転のバスやタクシーが普及したら、本格的に国民は

「自分の会社もやばいかも」

とようやく気づくはずです。(今もそうですが、これから本格化するでしょう。たぶん)

 その頃には時すでに遅しで、政治家も手の施しようがないほど、ロボットと機械を扱える人間がどんどん先に行ってしまい、社会の仕組みを変えていきます。というか、IT関係者は

「本来の正しい方向に戻しているだけ」

にすぎません。

 今までは不正とかしてもバレませんでしたが、ITが発達したことで画像解析などもでき、文春砲なども出てきました。この文春砲はいろんな芸能人の写真解析をすることで、例えばご飯と食べに行った時に時計にかすかに映っている向かいの相手まで解析できてしまう仕組みを利用しているそうです。(どっかのサイトで見ました)

 政治家のスキャンダルもこういったところから情報漏洩していると思われます。

悪いことをしている人を暴き出す社会システム

 スマホも盗聴器となり、人工知能のSiriが電源を切っていても盗み聞きしていると話題ですが、このような機械発達により

「誰が本当に信用価値があるかわかるようになる」

ので、銀行もそのうち大部分が不要になるでしょう。

 ネットは本当に価値のある人間と価値のない人間を選別していく仕組みと言っても過言ではありません。

 あなたがどのような人間になりたいかはわかりませんが、価値のある行動にシフトしたほうが良い時代なのは間違いないかと思います。

要は仕事ができる人間とできない人間に別れていくということはこういうことなので、無駄な仕事を増やす上司や組織からいつでも離脱できるよう準備をしておくことを強くお勧めします。

 このブログで副業を勧めているのはこういった理由からで、会社があるうちにできるだけ給料をもらい続け、一方で新しいスキルを身につけるようにすべきと警鐘しています。

あなたの会社や組織がいつどうなるかわからないのですから。

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