結論から言うとこんな感じです。
日本人の給料は経営者が無能でチキンレースしてる限り給料は上がらないでしょう。
— RAP@ブログで稼ぐ方法 (@itskiblog) November 24, 2021
海外:メインのビール1種類
国内:無駄にいろんなビール売って人口が減ってる日本人向けにしか売らない。
一人当たりの売り上げが伸びても、労働時間と利益のバランスはどうなのか。
日本はどこもこんなカンジ。
このことは叩かれるから今まで黙っておいた世の中の真実というひろゆきさんの本に詳しく書いてますが、日本人はとにかく
です。
もちろん、中には欧米みたいに合理的に生きる人もいますが、ごく少数でしょう。
ロジカル(論理的)に考える人間より、精神論を語る社員が出世するのでは会社は右肩下がりになります。
そしてこういった人が日本のいたるところに上司として君臨しているわけですから、論理的な世界の
IT
という文字を見ただけで拒絶反応します。
なので会社に未来はない、またはチキンレースになると判断した経営者から副業可能という文字を求人に出すようになってますが、こういった会社は今苦境に立たされているのが現実です。
では、今後どういった生き方をすれば私たちは確実に豊かになるのか。
答えは明白で
100%の確率で成功する分野に飛び込む
ということに尽きます。
誰でもできる、外国人でもできる仕事はどんどん賃金が安くなることでしょう。
なぜなら誰でもできるということは安い給料でもやる人がいるからです。最悪ロボットでもできるので、価値すらなくなっていくことになります。
レジのバイトのように。
100%の確率で成功する分野を見極める方法

就職、転職、スポーツや音楽などの趣味でもなんでもそうですが、成功する確率が簡単にわかる方法があります。
それは
ということです。
例えばサッカー選手とリュージュでオリンピック選手を目指すのであればどちらが確率が高いか。こういう人生の選択の時も数字で物事を考えると割と結果が出やすいです。
答えは言うまでもなく競技人口50人しかいないリュージュですね。
一方、日本国内のサッカー競技人口は男子が346万人とされています。(2021年時点)
しかもリュージュの半分である25人は札幌市に集中しています。
なぜか。
これも答えが簡単で、
です。
こうやってあらゆる分野を確率で考える癖を持つと、どんな分野でも割と上位にいけたりします。
私がスキーやブログを選んだのも人口が少ないからです。大学進学時もそうでした。中2のときに担任に「おまえの成績では大学なんか絶対いけない」と言われてましたが、各大学の偏差値を把握していたので私は中学生の時から「大学行けますよ。先生数字見てないですか?」と言いました。
結果、大学卒業をしています。
ブログで稼ぐのは難しいとよく言われますが、それは基礎を知らないからであり、多くの人は勉強をしないのでここだけで勝ててしまう分野だからです。
そして私は検索キーワードの数だけ市場があるのをよく知ってるのでコンパスなどのツールを使って、稼げる市場だけに参入して20年以上ブログでお金を稼いでいるわけです。
物事を数字や事実で見ていくとわりと人生ラクに生きれるので、ぜひみなさんもこれから語る内容を頭に入れて生きていってほしいなと思います。
100%努力が積み重なって、かつ勝手にお金を生む資産を作る方法

お金が全てとは言いませんが、お金で人生のほとんどの問題が解決してしまいます。
なぜなら
「世の中お金で取引するから」
です。
多くの人は大人になってお金に困る理由は
という点です。
これは月給やボーナスをもらう社員や公務員も一緒で、こういったいわゆる「仕事」をしている人は仕事を辞めたら収入がストップします。
一方、著作権の世界は著作物があなたの代わりに働きます。
しかも文章、写真、動画などのデータは全く腐りませんし、テナント料もほとんどかからない。さらに固定資産税もないわけです。
私のやってるブログも学生時代からやっていたわけで、月々1000円、年13000円ほどの維持費しかかからないわけです。
しかも文章は書けば絶対増える存在です。
一方、株や不動産、日々の仕事などはリスクがあります。
ですが文章はほとんどリスクがないのです。(何かあれば消せば良いので)
なので、私は執筆することが大好きな人間なのですが、別に文章を書けなくても動画や写真でも積み重ねることができます。
問題は動画や音楽、絵、写真は
誰でもできること
なので競争に巻き込まれます。ですが、文章はそもそも苦手な人も多く、敷居が高いので参入してもほとんどの人が諦めていくので
- きちんと基本を学び
- 継続するだけ
でかなり成功確率が上がります。
なので、私は自分の好きな話題を文章にしてお金をもらう生活をしているわけです。
データで見る行動経済学とかはみなさん読まないとは思いますが、好きなことであれば雑誌とか新聞みなさん読みますよね?
好きなアイドル写真集や著名人のブログは見ますよね?
そんな感じで、自分の好きなことをお金に変えていく方法を考えれば、ブログはわりと稼げたりします。
ブログでどのように稼ぐのか?

ブログは植物に似ています。
毎日毎日文字を書いていくことで金のなる木、つまりブログは成長します。
だいたい最短で半年から1年でようやく少しずつお金が入るのが一般的です。
「え!そんなにかかるの?」
と思われた方も多いかと思いますが、プロになるということはそれなりに時間がかかるものです。
人によっては10年以上かかる人もいるでしょう。
しかし、ブログは
- 文章力
- SEO(検索エンジン対策)
- ネットのおけるセールス
- マーケティング
- プログラミング(任意)
- 経営
- 税金
など多数のことを学べるので、一緒使えるスキルを習得することができます。
ブログを続けるとこういった能力(スキル)を身につけることができるので、仮に最初の3年1円にもならなくてもスキルが上がり続けます。
特にメールマガジンや有料ブログ記事を展開すれば、毎月課金で自動でお金が入る仕組みもできるので顧客リストも簡単に手に入ります。
集客は主に
- 検索エンジン
- SNS
が主流で、itskiblog.comも始まった当初はツイッターやフェイスブックからの集客がメインとなっています。
今すぐ稼ぎたいなら株の短期売買とかのほうが稼げるとは思いますが、リスクを避け、自動でお金が生まれる「仕組み」を作りたいならこのような方向性も1つの選択肢と言えるでしょう。
読まれない記事は電子書籍で印税収入にしても良いですから、ブログに記事をストックしておけばいろいろ展開ができます。
ブログの主な収入ルート

ブログの主な収入ルートは以下の通りです。
この5つがメインです。
このブログも5つのルートがありますが、ブログだけでなく、メルマガにも読者がいるのでそちらで広告収入を自分で値段をつけてもらうこともできます。
また、ワードプレスというブログを使うと毎月1000円程度の維持費がかかりますが、codocというシステムを使えるので毎月課金で勝手に銀行にお金が振り込まれるので、こういった仕組みも経営安定化には必須です。
詳しくはこのブログの記事を隅々まで研究して欲しいのですが、こういった収入ルートがあるわけです。
これが一般に書籍を販売しようとすると、出版社に企画を持ち込んで会議を通さないといけないといった面倒なプロセスが発生しますが、ブログがいきなり商売がスタートできるわけです。
もちろん、動画や写真などを課金させることもできるので、やり方はいろいろあります。
こういった背景があるので私はブログを選択したわけです。
あなたは一生使えるスキル持ってますか?
もし無いのなら、積み重ねが100%生かされる分野に移動した方良いですよ。
プロアスリートや音楽家、狭き門の就職などはある意味ギャンブルですからね。
努力が水の泡になる可能性が高い分野かどうかをきちんと見極めましょう。