今日の話題は以下の通りです。お好きなところからご覧ください。
目次
デサントスキーウェア2023&旧モデル一覧
こちらでデサントスキーウェア 2023並びに旧モデルが一覧で表示されます。
この記事を書いている時点ではスキー用品店でのニューモデルの先行予約がまだ始まっていませんが、開始次第表示されるので気になる人はチェックして見てください。
旧モデルもサイズが徐々になくなるので、上下セットで揃えたい人などは早い者勝ちになります。
GS1本制は実現するのか
先日こんなツイートしました。
FIS会長のヨハン・エリアシュは
・屋内スキーW杯
・アジア・北米のレース増加
・スイスとイタリアの国境を通過するレースなど複数案があるようですが、果たして来季日程どうなるか注目です。https://t.co/377YwMzOty
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 8, 2022
また、記事の最後にミシェル・ヴィオン事務総長の意見で
①大回転1本制
②スーパーG廃止案はフェイスニュースとのコメントも。ただ、スーパーG廃止案は2009年頃大きな問題にもなっており、D.キューシェなど選手たちが反対。どちらも案としてはあるのは事実ではないかと思われます。
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 9, 2022
国際スキー連盟の会長はいろんな案を用意しているようですが、とりあえず公式ではフェイクニュースと発表されています。ただ、イタリアとスイスの国境をまたぐ、ウェンゲンを上回る世界最長5キロを超えるダウンヒルは過去記事にしました。
順調にいけば今年の11月開催になりますが、果たして実現するのでしょうか。
スーパー大回転廃止案は実際にあるようですが、2013年の屋内W杯SLは案があっても実現していません。ましてや大回転の1本制はまったく謎です。
ちなみに私が一桁順位を記録した地方スキー連盟の公認大会はGS1本制でした。
テレビ放送などの放送枠の問題もあるので、2本制が消えるということはおそらくないと思われますが、もしワールドカップで大回転競技が1本のみで決着するのであればJ-SPORTSの放送時間は2時間程度で終わるでしょう。
スポンサーからの収益も関係するので、どの案も実現することはなかなかないのではないかと見てますが、屋内のW杯は温暖化が進むにつれ、いつかは実現すると思いますが環境団体からのクレームも来ると思われるので、こちらもなかなか難しいかもしれませんね。
全日本スキークロス、須貝龍貫禄優勝
元アルペンナショナルチームであり、スキークロスで活躍している須貝龍選手が全日本選手権で優勝したそうです。
[スキー]全日本スキークロス 須貝龍が貫禄V|新潟日報デジタルプラス https://t.co/pwUF14iIWz
— hide/itskiblog.com (@itskiblog) April 10, 2022