ブログで稼ぐ方法まとめ

書評ブログの始め方を解説。アマゾンアフィリエイトで月数万円稼いだ方法も公開。

今回のSEO対策からアフィリエイトで稼ぐ方法までを完全解説は書評ブログの始め方をステップ形式で簡単に解説します。

結論から言うと、以下のような流れになります。

  1. .comなどのドメインを取得し、レンタルサーバー契約をしてワードプレスでブログを立ち上げる(所要時間最短30分ほど。プログラミング知識不要)
  2. アフィリエイトの審査に通過するためのコツを学び、
  3. アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)にビジネスの申請して合格すればスタート

という流れになります。

 一応、完全無料でスタートする方法も初心者でも本格的なウェブサイトを簡単にすぐ作成できる方法で書いてるのですが、ライブドアブログやはてなブログはいつ削除対象となるかわからず、アメーバブログみたいにアフィリエイトOKになったり、NGになったりコロコロ変わるところもあるのであまりおすすめできません。

 詳しくは「はてなブログ バン」で検索して調べて欲しいのですが、結構「私のブログ削除された!」なんて事例があるんですよね・・・。

せっかく書いた記事が一瞬で消されるわけですから、著作物は大切に資産として取っておきたいものです。

 あなたの書いた努力が全部水の泡と化すわけですから、他人に邪魔されないよう最初から独自ドメイン(.comなどのアドレスのこと)でスタートし、見栄えの良いウェブサイトでやれば、信頼されるサイトとして見られる確率が高いので、最低限きちんとサイト運営できる体制にはしておきたいものです。

参照:デザインが良いワードプレステーマがSEOに強い理由

詳しいやり方は上記のリンク先に全部あるので、そちらを参考にして欲しいなと思いますが、今回は書評ブログに特化したアフィリエイトブログの始め方について解説してみたいと思います。

書評ブログの始め方は簡単。問題は稼げるようになるかどうか。


ブログを始めるのは非常に簡単です。

しかし、まともに稼げるようになるかというと多分あなたは無理だと思います。

なぜこういったことが言えるか?

それはプロ野球選手になれるか?という質問と同じことだからです。

 誰でもブログを始めることができるということは、たくさんライバルがいるということになります。

 趣味で読書記録として使いたいというのであれば無料ブログで十分かと思いますが、書評ブログで食っていくとなると学ぶべきことが多数あります。

最近はさすがに無くなりましたが、2010年以前アフィリエイトは「主婦でも稼げる」という謳い文句がありました。(あまり良い表現には聞こえないですが)

 要は「自宅で子育て中のママでも稼げる」という意味で使われたのでしょうが、これがコロナ渦になりさらに競争激化している分野もあるので、あくまでも書評ブログは副業として捉え、貯金が1億円超えたくらいでセミリタイアがおすすめです。

 1億円で年利3%で運用すれば年間300万円の金利収入(不労所得)になるので、それまでは会社と副業の両立で頑張った方が確実な人生となります。

書評ブログは誰でもできる分野ですので、何かに特化した専門書の書評をやるなどの工夫が必要でしょう。

しかもSEOを知らないと、いくら良い記事をブログで書いても、1人も読まないので書評ブログで食っていくのは絶対無理と断言できます。

 検索結果の仕組み、SNS集客法などを勉強し、ようやくスタートラインに立てるのです。

書評ブログは儲からないが、やり方次第では儲かる。ビジネスモデルが重要


ビジネスモデルとは要は「売れる仕組み」のことを意味するわけですが、これを知っておくと書評ブログでも稼げるブログになります。

このことは以下の記事で解説してきました。

例えば商売に関する本ばかりを紹介すれば売り上げアップしたい人がたくさん集まります。

こういった人たちにブログで売り上げアップを提案すれば、

  • レンタルサーバー
  • ワードプレステーマ
  • ノウハウ

などが売れやすいでしょう。

 また医療系の本なら医者や看護師の転職、健康に関する本なら健康グッズなどが売れていくはずです。

 要は「本を読む意図を考える」ことができるようになれば、いろんな商品が売れていくというビジネスモデルに転換できるのが書評ブログの魅力です。

アフィリエイトは本のリンクをクリックしてその先で売れれば全部収入になる。


また、アフィリエイトで重要なことの1つに

「リンクを踏まれればその先で売れた商品は全部収入になる」

というケースがあることです。

 例えば書評で本を紹介したのに洗濯機が売れるということがあります。

 アマゾンや楽天市場に読者が飛んだら、こういったことが起きます。

 一方、紀伊国屋書店やHONTOなど本しか売っていないので、1冊数十円の成果報酬で終わります。

いかに本と抱き合わせで買ってもらえるかが、利益アップのコツとなるわけです。

このサイトではIT書籍をたまに紹介していますが、こういった客層は高額報酬のIT業界への転職やプログラミングの学校などに誘導することもできるわけです。

 ぜひビジネスモデルを考えてみましょう。

 

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